上の図は、樹脂の成型で製作した場合ですが、部品も5点しかなく、工具無しで簡単に組み付けできます。

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トイレットペーパーホルダーの基本構造
ホルダー本体1の中心に回転軸があり、その軸に図のようなギアが付いた回転盤2があり、トイレットペーパーが圧入されています。その右側にはロックが付いたカッター3があり、これにトイレットペーパーを押し付けて切断する力でギアがロックされ、スムーズに切断できます。
又、トイレットペーパーは、カッターの先端の刃でで切断されるので、先端までのペーパーは下に垂れ下がり次に使用する場合、簡単に掴めます。

メリット
引き出し、切断、取替えが全て
片手で簡単にできますが、
更にトイレットペーパーを
全周カバーしているし、ホルダー
自体ふれることがないので
露、埃、咳、くしゃみなどから
トイレットペーパーを保護するの
で、学校、病院、ホテルなどなど
の公共施設などでは、衛生的な
イメージで認識されます。

家庭のトイレに取り付け
ました。
(写真をクリックすると拡大)

トイレットペーパーの交換は
芯を引き抜きはめ込むだけ。
(写真をクリックすると拡大)

トイレットペーパーといえば、今では両側からアームが出ていて上方向にのみ動き、
取替えが簡単なタイプが主流で特に問題ありませんが、これが片手で使おうとしたら、
結構難しいものです。(今回怪我をして始めて知りましたが)

そこで今回、片手でもスムーズに使用でき、取替えも簡単にできる
トイレットペーパーホルダーを作ってみました。

トイレットペーパーホルダー