先週の 和(かず)

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2014年3月6日(木)
「かんぺちゃポン」の改良奮闘記(悪戦苦闘)
昨年、広島市民交流プラザで行われた「まちづくり市民交流フェスタ」に「かんぺちゃポン」を出展した。
何度か空き缶つぶしを実演し、昼食の時間に展示担当を替わってもらった後「かんぺちゃポン」が動かなくなっていた。
「う〜ん」どうも取り扱いの誤作動が原因なのか?仕方ないのでパソコンの動画を見せて対応した。

今年になって故障を直すついでに誤操作できないよう、スイッチを2ケ→1ケに変更するように改良を行うようにした。しかしこれが悪戦苦闘の始まりで、最初は電気回路(シーケンス)のミスで回路がショートしてモーターの部品がだめになり交換、次に完璧な電気回路が出来そうだと思った時にテレビ局の取材の話があり急いで組み付けたので、配線を1本間違えおかしな作動のまま放映されてしまった。(しばらくは原因がわからなかった。)
やっと原因がわかり修正、作動を確認し発明研究会の会合で披露したが、またもや作動不良で回路がショートした。(今度は新規に作ったスイッチノブがきつくスイッチが入ったままになっていた。)スイチノブを修正し電気回路の部品(マイクロリレー)2ケを交換してこれで完了か?。
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2014年3月17日(月)
「かんぺちゃポン」の改良、ついに完成!

「かんぺちゃポン」の改良タイプがついに完成した!。
これにより、収納、作動のスイッチが1ケになり、誤操作がなくなりました。
(スイッチを1ケにするのは以外に難しく空き缶が中にあるときは、それを感知して潰して、反転して最上段まで進み、ない場合は、最下段で止まるようにしています。)
又、缶を受けるプレートも横にずれないようテーパーをつけたり、表面に貼ってあるうさぎイラストも変えてみました。
詳しくは、今度「かんぺちゃポン」のコーナー
で紹介しますので期待していてください。

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2014年4月14日(月)
3種類のゲーム機のボックス作成

我が家には、古いものから新しいものまで4種類のゲーム機がありそのうち3種類のゲーム機が良く使われ、常に居間に出されたままになっていて、その電源、モニターの接続、コントローラーなどでごった返しています。
そこで、何とかすっきりと出来るボックスがあればいいと思い作ってみました。
ゲーム機は プレステ2、3、任天堂64、ゲームキューブで大きさと置き方がさまざまなのと電源の配線も1つにまとめてみようと思いました。
簡単な図面をマンガで作製し、材料にはパイン集成材を、下にはキャスター、4口のコンセントなど材料を購入し、出来るだけ少ない材料で作製するようにしました。

使用した材料と作製費用
パイン集成材 1925×300×12 1ケ 1706円
↑         810×300×12 1ケ  930円
キャスター    Φ40       4ケ  605円
4口コンセント 、コード、など       962円
ステンレス皿小ネジ M5×20  16ケ  242円
ステンレスナット   M5     16ケ  155円
黒目ネジ             75ケ入り 400円

                    合計  5000円
製作時間は約6時間でした。
使ってみて、複雑だったコンセントはすっきりし、1つのボックスに全て収まるので、これは便利だと思いました。

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